預金の種類 |
外貨定期預金 |
期間 |
自動継続型(元利継続型/元金継続型)および一般型のお取り扱いとなります。
- 元利継続型:
- 利息を元金に加えて前回と同一の期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します。
- 元金継続型:
- 前回と同一の元金・期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します。また、利息はあらかじめ指定された同じ通貨の外貨普通預金口座に入金します。
- 一般型:
- 元利金を満期日以後に一括して払戻します。
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預入 |
預入通貨 |
米ドル |
ユーロ |
豪ドル |
預入金額 |
30万円相当額以上 |
預入方法 |
円現金・円預金および外貨普通預金からのお振替え |
預入時の為替レート |
店頭表示の「TTSレートマイナス50銭」を適用します。 |
払戻 |
払戻方法 |
円現金・円預金および外貨普通預金へのお振替え |
払戻時の為替レート |
店頭表示の「TTBレートプラス50銭」を適用します。 |
為替手数料(片道) |
米ドル 50銭 |
ユーロ 1円 |
豪ドル 1円50銭 |
為替変動リスク |
外貨預金には為替変動リスクがあります。お預入れ時の為替レートとお引出し時の為替レートの相違により、為替差益が生じることもありますが、為替差損が生じて元本割れとなるケースもあります。また、為替相場に変動がない場合でも、往復の手数料(米ドル1円、ユーロ2円、豪ドル3円)がかかるため、受取時の円貨額がお預入れ時の払込円貨額を下回り、元本割れが生じることがあります。
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利息 |
適用利率 |
原則、毎週月曜日に見直します。お預入れ利率は満期日まで変わりません。また、金額階層別に3段階に設定します。
右記「金利をみる」をクリックしてご確認いただくか、窓口へご照会ください。 |
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利息計算方法 |
1年を365日とした日割で計算いたします。
付利単位を原則1通貨単位とした1年を365日とする日割で計算します。
一般型定期預金の満期日以後の利息は、外貨普通預金利率により計算します。
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付利単位 |
付利単位は1補助通貨単位(例えば米ドルの場合は1セント単位) |
課税 |
<利子に対する課税>
- 個人のお客さま
15%の所得税と5%の地方税の源泉分離課税となります。マル優の対象にはなりません。
※復興特別所得税が付加されることにより、2013年から2037年まで20.315%(所得税 15.315%、住民税 5%)の源泉分離課税となります。
- 法人のお客さま
総合課税が適用となります。
※くわしくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談くださいますようお願い申し上げます。
<為替差損益に対する課税>
- 個人のお客さま
為替差損益の所得区分は、雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。為替差損益が発生した場合に、他に雑所得があれば、その金額との通算はできますが、他の所得と損益通算することはできません。なお、年収2000万円以下の給与所得者の方で為替差益を含めた給与所得および退職所得以外の所得が年間20万円以下の場合は申告不要です。なお、給与を複数の会社から得ていないことが条件となります。
- 法人のお客さま
総合課税が適用となります。
※くわしくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談くださいますようお願い申し上げます。
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中途解約 |
原則としてお取扱いできません。ただし、やむを得ないと当行が認め、中途解約をする場合は、解約日における当該通貨建ての当行所定の普通預金利率、および為替相場が適用されます。 |
満期日以降の利息 |
解約(継続)日の外貨普通預金利率により計算します。 |
自動継続 |
元利継続型と元金継続型の2種類があります。
元金継続型は外貨普通預金口座が必要です。
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付加できる特約 |
お預入れ後、満期日の円貨への為替レートを確定させる先物予約をご利用いただけます。 |
預金保険 |
対象外です。 |
取扱期間 |
米ドルは午前10時以降、ユーロ、豪ドルは午前11時半以降のお取り扱いとなります。 |