外部評価・イニシアティブへの参画

外部評価

CDP

2024年からCDP気候変動質問書への回答を開始しました。最新のスコアリング結果は「B」となっております。CDPは英国を本拠地とし、企業・都市の環境情報開示に取り組む国際NGOであり、世界の主要企業に気候変動等に関する質問書を送付し、収集した回答を分析・評価した結果を機関投資家に提供する活動を行っています。


健康経営優良法人

日本健康会議が進める健康の増進に係る取組みに基づき、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度である「健康経営優良法人」に認定されています。


プラチナくるみん

2017年に、子育てサポート企業として最高評価である「プラチナくるみん」に認定されています。


えるぼし

2016年に、女性活躍推進に関する状況等が優良な企業に与える「えるぼし認定」を厚生労働省より取得しています。
(4段階中上位2段階目)


DX認定

2023年に、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されています。

イニシアティブへの参画

TCFD

気候変動に関する企業情報開示の充実を目的とした、TCFD提言に賛同を表明しました。提言に沿った情報の開示と発信を行うとともに、環境と経済の好循環がもたらす持続可能な社会の実現に貢献すべく、リスクや機会を把握・評価しながら、気候関連に対する取組みを進めています。


21世紀金融行動原則

日本における環境金融の裾野の拡大と質の向上を目指した「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)」に署名し、取組みを進めています。

ESGインデックスへの組み入れ状況(2025年3月末現在)

FTSE②

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が作成し、各セクターにおいて相対的にESGへの対応に優れた日本企業の株式のパフォーマンスを示すインデックスである「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されています。


S&Pカーボンエフィシェント

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P)と日本取引所グループ(JPX)が共同で開発し、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定している「S&P/JPXカーボンエフィシェント指数」の構成銘柄に選定されています。


Morningstar日本株式ジェンダー・
ダイバーシティ・ティルト指数

Morningstar社がEquileap社の提供するデータと評価手法をもとに作成した、ジェンダー間の平等にコミットする企業の株式のパフォーマンスを示すインデックスである「Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数」の構成銘柄に選定されています。

関連情報