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あさか環境市民会議

市内に残る緑地と豊富な湧き水を、地域の宝として次世代に引き継いでいくことを目指しています。
現在は3か所の斜面林と湧水池を武蔵野の里山として保全・再生するために活動を行っています。

NPO法人エンハンスネイチャー荒川・江川

江川下流域にサクラソウ等の希少種群落を発見し、1990年よりトラスト活動を行っています。毎年、秋から草刈り野焼きを行い、年間を通して外来種駆除や希少植物の増殖に取組んでいます。

NPO法人熊谷市ほたるを保護する会

清らかな水環境の指標の一つとされるゲンジボタルの保護に取組んでいます。ホタルやカワニナ等の貝類の盗難防止に取組むほか、里山の保全や子どもたちへの環境保全啓発活動を行っています。またホタルガイドや養成講座・ホタル祭りの開催なども行っています。

NPO法人秩父の環境を考える会

私たちを取り巻く自然環境について、共に学び活動することを目的としています。奥秩父に生息する希少動植物の調査とその保護、荒川のゴミ拾いや昆虫の森づくり、市民への開放講座や学校への出前授業など幅広く活動しています。

おおたかの森トラスト

次世代の子どもたちに武蔵野の雑木林を引き継ぐため「おおたかの森」と名付け、募金で購入した8ヵ所14,186m²と借りた森、県と市の公有地で、幼児から世代を超えた人々による、自然生態系を豊かにする保全活動を進めています。

加治丘陵につつじを植え戻す会

入間茶畑を一望する加治丘陵里山の緑豊かな自然環境の維持に努めています。むささび等の生物と四季折り折りの散歩道を楽しむ住民の方々のために間伐、植林、下草刈りを定期的に実施しています。

県活市民講師塾交流会

県民活動総合センターを拠点に、地域交流や自然、歴史、文化などの生涯学習を行っています。自然観察班では観察会、環境保全、県民活動総合センターでの自然環境や家庭菜園に関する講演や、昆虫・植物の標本展示、説明会、体験学習を行っています。

江南の藤保存会

41年間にわたり、希少種ノダナガフジの保全活動を行っています。自然の素晴らしさを伝えるため、希少な藤花の観賞とイベント開催を通じた普及啓発活動を行っています。

高麗川ふるさとの会

市街地近隣であっても自然を楽しむことができ、また多くの市民が訪れる憩いの場となるよう、浅羽ビオトープの環境整備のため、草刈りや水質浄化の活動を行っています。

栄東中学・高等学校　理科研究部

平成28年に続き、芝川の本流及び調節池において、水質・生息生物の調査、流域にお住まいの方へのアンケート、また清掃活動調査を実施します。このほか、プランクトン調査も継続し、研究をさらに深化させていきます。

笹目川の環境を守る会

地域の生活に潤いをもたらす水辺に、貴重な自然環境を取り戻し、住みよい街づくりの推進に寄与するため、河川の清掃、水質の調査、生きもの調べ、自然観察会などを実施し、水辺の環境保全の重要性を訴えています。

白子川と流域の水環境を良くする会

湧水で成り立つ白子川の健全な水循環を図るため、流域の湧水調査を行っています。また、親水公園化された「わくわくパーク」でアユの放流や近隣小学校の環境学習支援を行っています。

新河岸川水系水環境連絡会

23年間にわたり、新河岸川流域の水質・水生植物等の総合調査を市民のネットワーク形式で行っています。

原市みどりの再生ボランティアの会

毎月第2・第4土曜日の午前中に、原市地区の雑木林の保全活動を行っています。放置されて鬱蒼としていた雑木林は、明るく見通しの良い林になってきています。

ふかや緑の王国ボランティア

ふかや緑の王国を活動拠点に「市民がつくり　市民が守り育てる　市民の森」をスローガンに活動を行っています。深谷市との協働による、王国内の管理をはじめ、梅まつりや森の音楽祭などの四季折々のイベントや各種ガーデニング教室等の開催など、年間を通して様々な活動を行っています。

水野の森里山の会

人と自然の共生林・多様な生物が生息する豊かな雑木林を地域に保全していくことを目的に、毎月第1土曜日に約3haの里山の保全活動を行っています。また、手造りのロッジを拠点に、地権者の方のご理解のもと地域に開放することで、地域の交流を深めています。

和田みどりを守る会

豊かな自然環境を復活させるため、里山保全活動を行っています。年に3・4回、下草刈りやゴミ片付け、枯れ木伐採等、ボランティア会員で行っています。