武蔵野銀行

金融機関コード:0133

環境方針

武蔵野銀行グループは、秩父山地から広がる武蔵野台地、荒川や利根川などの河川を擁する埼玉県の地元金融グループとして、 ESG金融の取組みを通じ、持続可能な地域社会づくりに貢献するとともに、「気候変動への対応」および「生物多様性保全」に向けた取組みを進めてまいります。

  • 1.本業である金融仲介機能の発揮を通じた環境保全
    • 武蔵野銀行グループは、ESG金融やSDGsの達成に資する金融商品・サービスの開発・提供などを通じて、環境保全への取組みを、地域社会と連携して行います。
  • 2.環境負荷低減への取組み
    • 武蔵野銀行グループの事業活動における持続可能なエネルギー利用、資源循環、廃棄物削減、汚染防止、グリーン調達など環境負荷の低減に努めてまいります。
  • 3.環境関連法規等の遵守
    • 武蔵野銀行グループは、環境に関連する法令等を遵守するとともに、SDGsやカーボンニュートラルへ向けた取組みなどの社会的要請を企業行動につなげてまいります。
  • 4.全員参加と情報開示
    • 武蔵野銀行グループは、環境方針が役職員全員に浸透し、一人ひとりの行動につながるよう周知・啓蒙するとともに、環境方針を開示し、取組状況を積極的に公表してまいります。
  • 5.管理体制
    • 武蔵野銀行グループは、サステナビリティ推進委員会において、環境に関する取組みの状況についての報告を行い、取組みの向上・改善に努めます。また、必要に応じて本方針にかかる見直しの検討を行います。
  • 以上

気候変動対応オペレーションへの取組み

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