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銀行名をかたってCD-ROMを送られた例があります。銀行名で送付されたCD-ROMでも直ちに信用することは危険です。
スパイウェアが入っている恐れがあります。スパイウェアとは、ユーザーが気付かないうちにパスワードなどの個人情報やキーボード操作などの情報を勝手に第三者に送信してしまうものです。ウイルスと同様に、電子メールやホームページ、オンラインソフトなどを経由してパソコンに侵入し、重要な情報を盗んでしまいます。
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武蔵野銀行からCD-ROMを送ることはありませんので銀行名で送付される郵送物でご不明、ご不審な点がございましたら
「インターネット・ヘルプデスク」(0120−44−6340)
までご連絡ください。
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まず、送付されたCD-ROMが正規のものか銀行に確認してください。銀行に電話をかける際は、同封物に記載されている電話番号にかけるのは避け、電話帳などから電話番号を確認してください。
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不正なプログラムが組み込まれたことに、本人はまったく気付いていません。
組み込まれたスパイウェアは、パスワードを入力したりする際に、こうした情報を盗んで外部に送信してしまいます。
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犯罪者は、不正に取得したID・パスワードを使ってお客様を装い、インターネットバンキングにアクセスし、お金を引き出すのです。
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