武蔵野銀行

金融機関コード:0133

地域の活性化に関する取組み 〜地域の魅力を発信〜

地方公共団体との取引推進

地方公共団体や諸団体との取引推進、コンサルティング活動の充実に取組み、県内全ての市町村とお取引いただいております。

指定金融機関 横瀬町、朝霞地区一部事務組合、草加八潮消防組合、茨城県五霞町
総括出納取扱金融機関 埼玉県下水道局の公金事務取扱
指定代理金融機関 埼玉県、さいたま市、朝霞市、日高市、幸手市

地方公共団体等との連携

地域活性化や住民サービス向上に向け、地方公共団体等との連携を進めています。

川越市との地方創生に係る包括連携に関する協定 埼玉県との連携

埼玉県との連携

県内金融機関で初めて埼玉県と16分野にわたる包括的連携協定を締結し、県民の皆さまへのサービス向上と地域活性化に取組んでいます。

連携分野

  • (1)産業振興・中小企業等の支援
  • (2)就業支援・雇用促進
  • (3)埼玉県の地産地消
  • (4)観光振興
  • (5)埼玉県のイメージアップ
  • (6)県政の情報発信
  • (7)防災・災害対策
  • (8)高齢者支援
  • (9)健康増進
  • (10)地域・暮らしの安全・安心
  • (11)男女共同参画
  • (12)子育て支援
  • (13)子ども・青少年育成
  • (14)環境保全
  • (15)NPO・ボランティアの活動の支援
  • (16)その他、地域社会の活性化・県民サービスの向上

さいたま市との連携

世界盆栽大会に訪れた方々に「ぶらって大宮氷川参道」を配布

政令指定都市であるさいたま市と11分野にわたる包括連携協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化などの推進に向け協働しています。
「第8回世界盆栽大会 in さいたま」(2017年4月)のPR協力など地域の魅力発信に取組むほか、同市が取組む公民連携推進についてセミナー共催など積極的に協力しています。

武蔵野銀行グループでは、総合金融サービスを通じてさいたま市民の皆さまの満足度向上のためにさいたま市とともにCS90運動を推進しております!

「さいたま市CS90運動」についての詳細はこちら

連携分野

  • (1)産業・経済の振興、地域雇用の創出
  • (2)農業の振興、地産地消の促進
  • (3)まちづくり、公共施設マネジメント
  • (4)スポーツ、文化、芸術の振興
  • (5)シティセールス、観光振興
  • (6)健康増進
  • (7)高齢者支援、障害者支援
  • (8)子育て支援、子ども・青少年育成
  • (9)地域・暮らしの安心・安全、災害対策
  • (10)環境保全
  • (11)その他市民サービスの向上と地域の活性化

見沼たんぼを舞台とした新たな産業の創造 -さいたま市内での小麦の地産地消を促進-

2014年9月より、地域の皆さまとともに、さいたま市の「見沼たんぼ」での小麦の生産と6次産業の創造に取組んでいます。

2016年6月には初収穫を行い、収穫した小麦を用いた製品化の取組みを開始しました。同年12月には試作品の試食会を行い、製品化に向けた開発・改良に繋げていくなど、新たな地域産業創造に向けた取組みを行っています。

6次産業

1次産業者である農林漁業者が、豊富な地域資源を有効活用し、原料供給だけでなく、2次産業(加工・製造)、3次産業(流通・販売)を展開する経営形態。豊富な地域資源を有効活用し、新たな付加価値を生み出す取組み。

1次×2次×3次=6次産業

プロジェクト概要

2014年度

「見沼たんぼ“小麦”6次産業創造研究会」発足

現在は見沼たんぼで作付していない小麦の生産復活に向けた研究会を立ち上げました。

2015年度

「さいたま小麦トライアルファーム」オープン

さいたま市見沼区での小麦栽培を開始しました。

2016年度

初収穫した小麦を用いて、市内の食品加工業者などと連携し、製品開発を開始しました。

約200キログラムの小麦粉になりました

さまざまな小麦製品を試食していただきました

2017年度

2回目の収穫した小麦を用いて、市内の食品加工業者などと連携し、「ぶぎん物産市」を開催。パン・和菓子等の小麦製品を販売しました。

鶴ヶ島市との連携

「鶴ヶ島市提携住宅ローン」の取扱いを通じ、同市への子育て定住促進を応援しています。また、女性の就業・起業を応援するシンポジウムやセミナーを開催しています。

具体的な取組み事例

2018年1月、鶴ヶ島市とその近隣で起業した女性や、起業を目指す女性の情報交換の場として、「女性応援カフェ@つるがしま」が開催され、当行はその企画・運営など全面的に協力を行いました。
あわせて、参加者からの起業に関する各種相談にもお応えしました。

戸田市との連携

2016年4月、戸田市と8分野にわたる包括協定を締結し、産業・経済の振興に取組んでいます。

具体的な取組み事例 ー戸田市とのセミナー共催ー

  • 2016年11月、市民の皆さまの「健康長寿」「介護予防」を啓発するセミナー「健康寿命を延ばそう!今から考える介護のはなし」を開催し、同市における「まち・ひと・しごと創生総合戦略」のKP(I 重要業績評価指標)である「健康寿命延伸」の啓発支援に取組みました。
  • 2017年6月、市内企業の環境経営への取組みを支援するセミナー「エコアクション21の取得で企業力アップ↑」を開催し、他社との差別化や競争力強化につながる制度・事例を紹介しました。

行田市との連携

2016年7月、「地方創生に係る包括連携協力に関する協定」を締結し、地域産業の活性化などに取組んでいます。

具体的な取組み事例

2017年2月、市内の農業・商業・工業の事業者の皆さまの経営力強化や販路開拓を支援する農業セミナー「種まく人々」を開催しました。本セミナーでは当行の地元金融機関としての支援体制などを紹介したほか、参加者の方々や行田市との意見交換を実施しました。

熊谷市との連携

2016年9月、「地方創生に係る包括的連携に関する協定」を締結し、雇用創出につながる農業振興活性化などに取組んでいます。

具体的な取組み事例

2017年3月、市内農業生産者の皆さまの販路拡大などを支援するセミナー「農業者を対象とした販売研修会」を開催しました。本セミナーでは、株式会社ぐるなびによる講演「一次生産者のための販路拡大と商品ブランド向上」を行ったほか、参加者の方々や熊谷市との意見交換を実施しました。

春日部市との連携

2016年12月、「包括的連携に関する協定」を締結し、活力ある個性豊かな地域社会づくりに向け取組んでいます。

具体的な取組み事例

  • 2017年5月には当行グループのシンクタンク「ぶぎん地域経済研究所」と春日部市「かすかべ未来研究所」による全国的にも珍しい共同研究がスタートしました。
  • 「地域資源の活用と産業創生」をテーマに、研究の成果を、同市の産業・経済基盤の強化、都市の魅力向上による流入人口の増加などに結びつけていく計画です。

越谷市との連携

2017年7月より、同市との連携事業として「こしがや企業人材育成ゼミナール」を開始しました。本事業は、市内の若手社員の職場への定着・キャリアアップ、管理職社員のコミュニケーション能力、マネジメント能力向上を図ることで、地元企業の将来を担う人材の育成を支援し、地域経済の更なる活性化に貢献するものです。

横瀬町との連携

2016年6月、横瀬町の「日本一住みよいまちづくりへの挑戦」を推進するため、15分野にわたる包括協定「まちづくり戦略連携協定」を締結しました。
同町での創業促進・支援の取組みに加え、観光など同町のPRや子どもの健全育成に協力しています。

横瀬支店での「町探検」

具体的な取組み事例

2016年9月 大宮アルディージャによる子ども向けサッカー教室を開催
2016年11月 立教大学観光学部と連携し、横瀬町の観光振興に資する取組み、「町歩きイベント『ゆるっとARく(歩く)よこぜ巡2016秋―ロゲイニングでヨコゼGO―』」を開催
2017年6月 横瀬小学校2年生の町探検に協力

地方創生の取組みについて

「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく地方公共団体の「地方版総合戦略」の策定や推進を支援するため、本部に「まち・ひと・しごと創生推進チーム」を設置しているほか、全営業店長を「地方創生推進責任者」に任命し、全行的な推進態勢を構築しています。

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